~ぼすとんばっぐの想い~
はじめまして『株式会社ぼすとんばっぐ』です
株式会社ぼすとんばっぐは、不動産業を通じてご縁いただける事業主さまが、より幸せで心豊かな人生をお過ごしいただく為に、パートナーの1人となり力を尽くす会社です。
- 事業主さまとは?
- お店を開きたくて店舗をお探しの方・事務所の移転を考えている法人さま・工場が狭くて移転する企業さま・相続やご商売のご事情により転換期を迎え、所有資産の活用を考えるや地主さま社長さま・ご所有物件の入居不信や方向性に悩むオーナーさま...etc
その様な方々のお役立ちになりたくて日々邁進しております。
私自身、不動産業ではありませんが商売人の家系に育った事もあり、先代の喜びも苦しみも子供の頃から見てきました。
ある“きっかけ”から不動産の世界に入る事となったのですが、当時より『事業主さまと築く仕事がしたい!』という思いで勤め今に至ります。
不動産業界へのきっかけ仕事を通じて自分には何が出来るのか?
人の役に立つって何だろう?
仕事を通じて自分には何ができるのか?
昔むかし・・・
営んでいた近藤家の家業(資源回収業)の経営が苦しくなってきた時、このままでは子供の頃から見慣れていた環境が変わってしまうのでは・・という恐怖に襲われました。
当たり前にある日常が当たり前ではなくなるかも・・・。産まれて初めてそんな感覚を覚えました。
日常は流れ、まだ何も先が見えていない時、とある某不動産建築会社の営業の方が我が家に来て言いました。
『もしご商売をお辞めになるのであれば、アパート運営しませんか?』
用意された資料を手に内容を説明してくれるのですが、私にはわからない言葉ばかりで、言い返すどころか質問すら浮かびません。
唯一浮かんだ言葉は
何か悔しい!!
悲しいかな、それだけでした。
ただ、その反動から書店で宅建主任者(現宅建士)の問題集を手に取ったのが、今不動産業に携わらせていただけている“きっかけ”です。
当時は問題文に並ぶ漢字さえまともに読めなかった9年前。
趣味の音楽活動や大好きな仲間と過ごす時間ばかりに浸かっていた生活から一変し、仕事を終えるや机に向かい、始めて勉強の為に図書館へ出向き、意地になってテキストに食らいつき資格を取得しました。
当初の私の想いとしましては、“悔しいから資格を取る!”
というところで完結しており、実は不動産業界に入るつもりも伝手も更々無かったです。
が、その後沢山の方々のご縁にも恵まれ、お話を聞かせていただく事によりこの業界に魅力を感じ、現在そしてこれからも、胸を張れる志事として覚悟を決め、不動産業を営ませていただいております。
想い今までの仕事から感じたこと
今までの仕事から感じた事。
それは、私の業種は不動産仲介・管理業だけれど、ただ物件を集め、間に入り仲介する/窓口になり管理する、だけではお客様としてご縁をいただく方への人生サポートとは言い切れない・・という事。
ご縁をいただいた方の想いや全体背景を知ろうともせず、人生における重要な分岐点や大切な資産について共に語る事はできないのです。
だから私は不動産業を窓口にあらゆる角度から微力ながらお手伝いできるよう学んで参ります。
そしてその想いに共感いただける他分野のプロ達と共に協働しサポートして参ります。